強化情報

このページは推測を含んでおり実際と異なる場合があります。もし発見したら掲示板にてお教えください。
念のため推測の所は斜体文字にでもしておきます。
また掲示板等から転載してる情報も多いのでもし著作権とか問題あるなら連絡してください(汗
⇒一応、OKという解答をいただきました。Thx!
なお、CorumTheArrow管理人の修正メッセージは朱で表記しています。
2006年4月現在は正しいか微妙なものは緑や、取り消し線で表記しています。

ノーマル強化について
強化に絶対に必要なものは、強化スクロールとリキッド。
共に、装備に書いてあるGradeの数字と同じものを使うこと。
Grade:1の武器だったら、1Grade武器強化スクロールと1Gradeリキッド。
Grade:2の防具だったら、2Grade防具強化スクロールと2Gradeリキッド。
+4(4回目)までは100%成功。
(不具合で+4未満でも時々壊れることがあるそうです。)
↑05年11月〜06年4月で1万個以上強化したが、1個も壊れていないので、バグ修正されたのかと。
ただし、ティミッド強化スクロールやデカリキッドを用いた強化は効果が大きくなりますが、 どちらか1つでも使うと、1回目から失敗の可能性あり。
+5からは、何を使っても失敗(＝消失)の可能性あり。
+4まで絶対に成功させたいなら、普通のスクロールとリキッドを使うことをお勧めします。
エディションは添えても添えなくても強化は可能。
エディション単体では使えず、スクロールとリキッドの2点に添えて使う。
全てのエディションの効果は加算。
強化に失敗すると強化に使った装備、アイテム類は消滅します。
グレードが0、slotが0のアイテムは強化できません。
強化に成功するとslotが1減ります。
アイテム名の後ろの＋の数値とスロット数の数値の合計が10になるのが正常です。
もし10以上、以下になる場合は不具合です。運営にメールしましょう。 こちらから
　2005年6月20日以降
プラスの数値とslot数の数値の合計が現在は10にならないこともあります。
運営に質問をしたところ、不具合ではなく仕様となったとのことでした。
まあ、要するに何が言いたいかというと、以前の仕様では強化失敗しても成功しても、slotが減少したと言う
マゾ仕様だったときは、運営に報告すると修正してくれたので、いくらかT8やらT9強化が作りやすかったということです。
補正が残ってないT9ホームリョン等が原価に見合わない値段で売られてるのはそういうことです。

デカリキッド強化でのエディションのオプションについて
デカリキッドはノーマルリキッドでの強化時の試行を二回行うようです。
奇数のオプションがつくのはこのためのようです。
抵抗エディションをデカリキッドで強化すると最大+3(+0〜4でのオプションがつくはずですがついた事はない。)
ここからはGM 媛媛氏の情報より
物理エディションは+0.1〜1まで付くみたいです。
物理エディション使用時に付く+0という数値はどうやら、小数点の数値つまり1以下を切り捨てしてるようです。
でもデカリキッドを使うと+3まで付く(?)らしいです。
ちなみに、周知の事実でしょうが、αエディションもノーマル強化時の試行を二回行なう…
つまりデカリキッド強化と同じです。
αエディションとデカリキッドを使うとノーマル強化時の試行を三回行ないます。

↑の情報について
+0.1〜1までのオプションが全て同じ確率で付くなら＋1が付く確率は1割ですかね。
露店で物理+4%とか見たことあるんですがノーマル強化での確率は10000分の1ですかね。すばらしい。
ノーマル強化で+1が付いたとしてデカリキッドを使用すると+3ってことはデカリキッドの効果が3倍ですか？
補足:私は物理エディションを使ったことないのでわかりませんが以前は+2がノーマルリキッド強化で付いたようです。
補足2:設定はいじってないそうです。GM 媛媛氏より
補足3:デカリキッド強化で0がつくこともある
仮説:物理抵抗エディのみ、0.1刻みで0.1〜1.9(2.0?)の補正が付くのではないだろうか。
2.0が付くかどうかは、NN強化で5%の確率にかけるしかないが、流石にやる人はいないんじゃないかな(･ω･)
補足4:炎、雷、氷、毒抵抗エディションの通常加算は+1〜2なのですが、D強化してみると+2〜+3に…
　　　今のところ、100数個程度しかやってないのでなんとも言えないのですが、通常抵抗エディションも
　　　+1.0〜+2.0(0.1刻み)加算なのかもしれません。　けど、だとすると通常強化のときに1%と2%が半々で
　　　ついたのが説明がつかなくなる…　謎は深まるばかり。
　　　HP回復も似た様な制限があるような･･･。

ティミッド・デカリキッド強化
N=ノーマル、T=ティミッド、D=デカリキッド、S=スキル

武器	Nリキ、N武器スク	Dリキ、N武器スク	Nリキ、T武器スク	Dリキ、T武器スク
攻撃力	攻撃力+1	攻撃力+2	攻撃力+2	攻撃力+3
S攻撃力	S攻撃力+20	S攻撃力+20	S攻撃力+40	S攻撃力+40
エディション	通常の効果	2倍の効果	通常の効果	2倍の効果

N=ノーマル、T=ティミッド、D=デカリキッド、S=スキル

1G防具	Nリキ、N防具スク	Dリキ、N防具スク	Nリキ、T防具スク	Dリキ、T防具スク
Defense	Defense+2	Defense+4	Defense+4	Defense+6
エディション	通常の効果	2倍の効果	通常の効果	2倍の効果

天秤について (slotは減ってないと考え)
失敗した場合だけ書いておきます。
+5→+6の場合　(残りslot5)
補正はそのまま。消えるのは天秤と使用したアイテムのみ。

+6→+7の場合　(残りslot4)
補正はそのまま。消えるのは天秤と使用したアイテムのみ。

+7→+8の場合　(残りslot3)
+6に戻り補正は消える。消えるのは天秤と使用したアイテムのみ。
武器のダメージやスキル攻撃力は、下がらない。

+8→+9　(残りslot2)
+7に戻り補正は消える。消えるのは天秤と使用したアイテムのみ。
武器のダメージやスキル攻撃力は、下がらない。

+9→+10　(残りslot1)
天秤の効果なし。失敗すると使用したアイテム、武具自体も消滅。

　Slotが減少して+6(slot2)となったアイテムを強化失敗してみたところ、スロットの減少が起こりませんでした。
実際は、強化数が減少して+5(slot2)となるはずなのですが、おかしいですね…。
運営曰く、残りslot数で判別してるはずなので、どうなってるんだ…と言う感じです。
まぁ、おかげでフリマで安く購入したTD7+6(Slot2)のアイテムを、楽にTD8+7(Slot1)にすることができたのですが…。

エンチャントについて

6SET(赤色)を装備する場合
フェオ マスター (Feoh Master)
装備に月の知性を盛り込んだ英雄に付けられる呼称です。
フェオマスターの装備は赤い光をたたえながら、持ち主をさらに高い境地に導いてくれます。
全てのステータス: +10 , HP: +5% . SP : +5% , 回避力: +8%

7SET(黄色)を装備する場合
ウィン マスター (Wyn Master)
材質の特性を一番よく生かせる英雄に付けられる呼称です。
堅固さを示す黄金色のマナが、持ち主を周りの敵から保護してくれます。
全てのステータス: +15 , HP: +7% , SP : +7% , 回避力: +10%
すべてのスキル+1

8SET(緑色)を装備する場合
オセル マスター (Othel Master)
栄光の光を自由自在に扱うことができる英雄に付けられる呼称です。
全身にまとう大自然の力が、潜在的な能力を引き出してくれます。
全てのステータス: +25 , HP: +10% , SP : +10% , 回避力: +14%
すべてのスキル+2

9SET(青色)を装備する場合
ゼラ マスター (Jera Master)
長年をかけて製錬し、自ら光を出すように装備を強化させた英雄に付けられる呼称です。
自我を持った装備は知性の象徴である青みをたたえ、モンスターを威嚇します。
全てのステータス: +40 , HP: +15% , SP : +15% , 回避力: +20%
すべてのスキル+3

10SET(紫色)を装備する場合
ベオルク マスター (Beorc Master)
最強の装備を作った英雄に対する呼称です。
自然の無限な力を持った装備は持ち主を守護し、極みの境地に到達させます。
全てのステータス: +60 , HP: +25% , SP : +25% , 回避力: +30%
すべてのスキル+4

天秤の仕様変更について

　詳細は公式アナウンスをみていただければわかりますが、2005年5月11日のメンテにて
強化仕様が大幅に変わった関係で、現在強化するよりも楽に+10強化装備が作れたり、
ループ品という通常の強化以上に強力な装備が作れたり、
+7なのに+10と同等の攻撃力を持った武器が存在したりしています。
　なお、ニルヴァーナサーバー実装以前の出来事なので、ニルヴァーナには関係ありません。

ループ品
　杖を例に説明すると、
+6→+7にする時にTN強化で成功させる（S攻撃力が４０増加）
+7→+8にする時にND強化で失敗させる〈S攻撃力が２０減少〉
で+6に戻る。
　現在の仕様では、この+6の残りスロット数が1減り、3となるので問題はないのですが、
過去の仕様では、+6の残りスロット数は変わらず、4のままでした。
つまり補正が消えて通常の+6よりもS攻撃力が20高い武器が出来た･･･ということです。
　 似たような方法で、防具などにも可能だったらしく、S攻撃力が1024(上限)の杖なんていうのも存在したらしいです。
なお、当初はこれが仕様だったので使用してもバグ利用にならず、GMも許可していたらしいです。

誤字、脱字、その他ミス等見つけましたら掲示板に報告してくれるとうれしいです。

TOP